Japotanism's Otaiary

”マイ”オタクカルチャーを手短に紹介!

Switch用のワイヤレスコントローラーを買いました

 家で過ごす時間が増えてきた昨今ですが、私もゲームまわりのインフラを少しずつ整えています。

今回はこちらの商品を購入しました。

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その名も

ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch ピカチュウ – POP

hori.jp

●購入の理由

ジョイコンでも問題なく遊んでいましたが、アクションゲームプレイ時のボタンの小ささに、少し煩わしさや心もとなさがありました。

最近はスマブラの他、ついに配信が開始されたスーパードンキーコング2もあり、ますます快適に遊びたいと感じていました。

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昔はスティックを酷使するゲームもありました(手の皮もよくむけた…)

●いざ開封

大きなピカチュウがデン!と載った、とてもかわいらしいデザイン。パッケージも凝っていて、何か飾るのに使えそうなくらいです。

左サイドの方向キーは、十字キーとなっています。

そして購入時は知りませんでしたが、Switch Liteにも対応!

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手に持つとこんな感じ(手は三十路のおじさんサイズ)。

スティックは親指の大きさほど。

ABXYボタンは指の腹でしっかりと押すことができます。

本体もぎゅっと握れそうな安定感がありました。

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続いて背面。

LR、ZLZRボタンは幅があり、慌てずにカチンと入力できそうです。

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また、充電はswitch本体と同じUSB-Type C となります。

ケーブルは付属していました。

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最後に大きさ。

通常のスイッチと比較。ボタンやスティックのサイズが明らかに違うことがわかります。

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ジョイコングリップ装着時との比較。

少し暗くてわかりにくいですが、本機のほうが少し幅広、グリップも少し太目です。個人的にはフィットしましたが、ここはあくまで好みの問題かもしれません。

高さはほぼ同じで、縦方向での違和感はないと思います。

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この人の再登場はあるのでしょうか…

●購入のメリット

・指との接地面の大きさ

今回の購入の理由です。早速スマブラを遊んでみましたが、手の馴染み方がやはり優れていました。ゲームキューブ以前のコントローラーが好きな方は、こちらののほうが使いやすいのではないかと思います。逆に3DSやSwitch Liteのサイズ感が好きな方は大きなメリットにはならないかと思います。

・重量

とても軽いので疲れにくいです。特に私はSwitchを携帯モードですることも多く、余計にその差を感じています。

(参考)

ワイヤレスコントローラー(本機)…約180g

Nintendo Switch…約400g

Nintendo Switch Lite…約275g

Switch Proコントローラー…約250g

ゲームキューブコントローラー…約200g

・ワイヤレス対応

こちらもワイヤレス対応で、配線の煩雑さがありません。

また、2人以上で遊ぶ際におすそわけの必要がないため、とても快適に遊べます。むしろこれこそが、本機が一番メリットを発揮する場面かもしれません。

●購入のデメリット

・値段

6000円台と、ソフト1つの値段と同程度のため、それでもメリットを享受できるという方向けの製品だと思います。

金額が気になる方は、ミニサイズのコントローラーや有線タイプもあるので、そちらを調べてみるとよいかと思います。

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こんな商品展開もあります(HORI公式サイトより)

・振動非対応

個人的には気になりませんでしたが、少し物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

また『1 2 Switch』など振動を生かしたゲームを遊ぶことはできないかと思います。

・ややチープな作り

写真ではわかりにくいですが、ゲームキューブや64に比べるとチープ感が否めません。思えば任天堂製品全体もボタンのカラー等も含め、コストダウンして作っているのかな…という印象をこの所抱いていました。

また、重量が軽かったことも、この点では個人的にネガティブな印象になってしまったのかもしれません。

ただ、決してこの製品自体がダメというのではなく、あくまで主観的な印象となります。

 

 ●終わりに:総合的には満足

デメリットも挙げましたが、個人的には「買ってよかった!」と思っています。

やはり安心してガチャガチャ操作できるのは、使っていてとても心地がいいです。これでますます巣籠り生活が豊かになればと期待しています!

※これも気になる…

store-jp.nintendo.comwww.nintendo.co.jp

SEE YOU LATER !! 

#nintendoswitch #ニンテンドースイッチ #スイッチ #pokemon #ポケモン